検索
装丁デザイン「オーデュボンの祈り」習作
- kasumi kaneda
- 2017年1月20日
- 読了時間: 1分

伊坂幸太郎さんの小説の中でも私が好きな「オーデュボンの祈り」の装丁デザインをしてみました。
あらすじをざっくり説明すると、
社会から隔絶された有人の島"荻島"に連れてこられた主人公が、人の言葉を操り「未来が見える」カカシの優午が殺される事件に遭遇するお話です。
この小説の中で特に、”優午が鳥を想う優しさ”に魅力を感じたので、優午と鳥をモチーフに、穏やかな雰囲気を目指して制作しました。