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装丁デザイン「オーデュボンの祈り」習作



伊坂幸太郎さんの小説の中でも私が好きな「オーデュボンの祈り」の装丁デザインをしてみました。

あらすじをざっくり説明すると、

社会から隔絶された有人の島"荻島"に連れてこられた主人公が、人の言葉を操り「未来が見える」カカシの優午が殺される事件に遭遇するお話です。

この小説の中で特に、”優午が鳥を想う優しさ”に魅力を感じたので、優午と鳥をモチーフに、穏やかな雰囲気を目指して制作しました。

 
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